誹謗中傷と二次創作と緊急事態宣言
ネット上での悪口(誹謗中傷)が
突如!
大きな問題として取り上げられて焦る人たち
今回のことで思い出すのは二次創作のタブー
二次創作って各々なりにタブーがあると思う
アダルトはダメとか、見たことないとダメとか、愛がないとダメとか、数字狙いに行き過ぎてるとダメとか
ディズニーはダメとか
で、逆に、各々なりのタブーを破らなければいい
↓こういう動画には「ディズニーをイジっちゃダメでしょ」とハラハラするけど
基本的に二次創作にこんな反応はしない
むしろダメとなったら「公式、器小さいなw」みたいな
「イメージが崩されなくて嬉しい」「ハマっても辛いから見ない」『アルスラーン戦記』BL禁止説に悲喜こもごもの声 (2015年4月10日) - エキサイトニュース
ネットで悪口言ってる人もこういう感覚でしょ
各々が各々のタブーを守ってる
自分ルールを守ってれば気分はちょいワルで済むから
自分が過去にしたズルい行動を紙に書くと、目の前の誘惑に強くなる | パレオな男
そんなことは本人以外からしてみれば知ったことじゃないんだけど
「誹謗中傷が訴えられる!?やばいかも!」と思い当たる節がある人は、私も、けっこういるんじゃない?
まあ今さらビビってもしょうがないから、訴訟回避をお祈りしよう
今回の第一波で助かったとしても
誹謗中傷狩りブームという書き込み自粛期間が終わり、緊急事態宣言が解除されたとしても
第二波第三波はいつ来てもおかしくないんだから、今後はずーっと書き込みに注意しよう
どこで訴えられるか予測困難だし、裁判沙汰にならなくても、炎上とか性格悪化とか信用低下とか人間関係ズタボロとか頭鈍くなるとか、そういう他の嫌なことの予防にもなるんだから