気付いたらポジティブを諦めていた話
今週のお題「元気の秘訣」
DaiGoさんのニコニコを見るようになって早1年半
メンタリストDaiGoの「心理分析してみた！」(メンタリストDaiGo) - ニコニコチャンネル:社会・言論
占いラボ歴は約2年
科学と占いを扱う両チャンネルは、真逆の存在なようでいて
実は、人の欲求探究心ベースだからか、根っこは同じようなもの
なるべく幸せでいるために、人生をうまいこと立ち回るために、誰もが気になるような根っこで
それらに役立ちそうな知見の提供
スタイルが堅実か飛び道具的かっていうちょっとした違いに過ぎないんじゃないかと思う今日この頃
でで
元気の秘訣とDaiGo弟子歴占いラボキッズ歴の何が関係あるんだい？って話ですけれども
ビッグファイブで言うところの開放性が高いからなのか、はたまた月星座が双子座で好奇心が旺盛だからなのか
動画を見てるの楽しいんだけども、それはそれ
それらを実生活に活かすつもりがなさ過ぎるという問題
占いラボじゃあ自分と関連の薄い星座の動画もこまめに見るし
DaiGoさんの方だって、DaiGoチャンネルだけに留まらずつっしーパレオも有料会員で、房さんとのドライブ回まで見てる熱心ぶり
［会員限定放送]コッツウォルズの魅力をお伝えするドライブ生放送 from UK - ニコニコ動画
それでも実生活に活かさないのはなぜなのか、我ながら不思議でしたが、その不思議が最近解けてきましたよ
自分が幸せになるつもりがない
の説
自分の人生をネガティブからポジティブに好転させようと！ポジティブの質を高めようと！
そういうつもりがそもそもなけりゃあ、そのためのツールを使う場面がないわけだ
遺伝的な性質なのか、後天的にそうなったのかは分からないけど、とにかく「そもそも自分は幸せを求めてなくないか？」と気付いてしまった
回避回避でただただ嫌なことを回避して、嬉しさも悲しさもなんか軽くて、目標なんて持っていたことがなくて
そのことを自覚してなおも、特に悲しみもなく
司馬達也様じゃないんだから感情がないわけがないんだけど、うーんって感じですね
いつの間にかポジティブを諦め尽くしてたらしいです
「将来の夢なんか言わせてるだけ」ってちっちゃい頃から思ってた気がするからずいぶんと長年の認知の歪み
幸せになるつもりがないんだから
元気でも元気じゃなくても同じようなもんです
それが元気の秘訣ってわけです
元気でいる理由も元気の像もなければ、常に今の自分が元気ってことに出来る
病気やケガであからさまに体調崩さない限り「ダルい気もするけど、まあ元気ってことでいいでしょう」って
そういう捉え方ができるわけですよ
意識的にそんな感じになれるもんなのか分かりませんが、よかったら
ちなみに
もっと実用的なことはパレオさんのブログや本に載ってます
どうぞよしなに
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