嫌なことから自己分析 投影

こんにちは、フールです。今回は嫌なことの話、人のすることへの嫌さです

 

ありますよねー嫌なことって。私もいろいろあります。あれとかあれとかあれとか

自分はどうしてそれが嫌いなのかを考えてみて、自分の理解を深めたい。感覚で。アバウトにですよ

 

投影って知ってますか?心理学の用語です。ざーーっくり言えば 自分の嫌なことをしてる人が気に入らない みたいなことです。私自身よくわかってないんで、気になったら調べてみてくださいね。知らなくても読める話をしますけど。私自身分かってないですからね

用語として知らなくてもそんな経験はあると思います。自覚はなくてもあると思います

「お前が言うな」とか「ブサイクなのに前に出るな」とか「面白くないのに前に出るな」とか「分かってないのに喋るな」とかとかとか。するな!とまではいかなくても、それをするのはどうなんだろうと思うことはあるんじゃないですか

それって本人のコンプレックスだと思うんです。他にも美意識とか倫理観とか理由はあるんだろうけど。

自分がやってはいけないと分類してること、恥ずかしいと思うことを人がしてるのを見て勝手にワナワナする。感じるのはいいんですけど、それを理由に相手を攻撃する人は私は嫌です。

 

こういう嫌だなーって気持ちは自分の可能性を抑えてると思うんです。嫌なことを無理してやったり受け入れたりしようなんて言いません。だけど、自覚して考えて克服したいことは自分のペースで変えようとするのは大事な姿勢だと思うんです。

 

「○○だから△△してはいけない」って、本当にそうですか。自分で決めてるだけじゃないですか

 

自制心もいいものです。開き直り過ぎたらロクでもないことになります。力づくで変えたら空回りするかもしれません

人ってむずかしいですよね。自分のこともむずかしいんです。難しいから見て見ぬフリしてずっとワナワナしているか、自分のことを見つめるか。

私もいろいろ出来るようになるといいなー

 

最後に私が出来るようになったことのエピソードを。

前はなんにでもかわいいって言う人が苦手でしたけど、今では自分もかわいいかわいいと思うようになってしまいました。口には出さないけどね。

これがコンプレックスの克服なのか感じ方の変化なのか分からないですけど、少し強くなったと思います

 

以上、人の可能性大好きの私でした