【京アニ】好きな人たちに感謝を伝えることが一番大事

京アニ放火事件で亡くなった一部の人たちの顔写真と名前が公開されて

改めて悲しくなって

しぶしぶ動画を見て

変な感覚

悲しみや怒り、どうしてという気持ちもあるけれど、弱く

アニメを作ってくれているのは、いたのはこういう人たちなんだなーみたいな

じゃあ今自分に、自分たちにできることは感謝なんだと

直感

ご冥福なんか祈ってもしょうがないし、募金なんかしても...募金は意味あるか

ただ、その瞬間のイベントみたいにするのは嫌だなとずっと思ってて

募金すら「いや、悲惨な目にあわなきゃ注目されない報われないみたいなの何？」とか感じてて

モヤモヤしてたけど、でも、どうすればいいのかは思い浮かばずに暴力の予防に頭がいったわけ

そんなだったんだけどさ

あの人たちの顔を見て浮かんだ答えは単純

ただの感謝

作品の向こうにああやってふつうに人たちがいるんだから、こっちはふつうに感謝を伝えて向こうの人たちがちょっと嬉しくなってくれたらいいなーって

科学的にもたぶん正しいです

アニメに限らず

クリエイターに限らず

遠い人に限らず

こっちがちょっと恥ずかしくなるような感謝を伝えてみれば

たんぽぽのようにすてきな人たちが照れくさそうに笑ってくれるのかもしれない

いつも大変な中の癒しになれるかもしれない

自分のやってることの意味を感じられるかもしれない(自己超越)

恥ずかしいなら宣伝という口実で広めたっていい

今の時代、それが本人たちに届き得るんだから

ちゃんと書こうと構えず、素直に、感じたことをありのまま

エピソードとして語ったほうがクチコミとしての効果も高いしさ

結局はみんな、なんてことはないただの人

ふつうに感謝する

勇気を出して感謝を伝える

一番簡単に出来ること

一番大事なこと

自分にも効く