卒業とはif-thenの更新
今週のお題「卒業」
もし(if)あれが起きれば、その時(then)これをする
を決めるのが
if-then
つまり、パターンのこと
これを自分で作ること
卒業するのは
ほかの何かを始めるため
か
時が来たから
時の流れに身をまかせる系の卒業は変わらざるを得ないから、あえて本人が意識することもない
けど
自分の好きで勝手での卒業には強制力がなく、意識しないと元に戻るもの
その高難易度を意識するためのテクニックがif-thenです
例えば
ついYouTubeを見ることから卒業するなら
どういう時に、どういうきっかけで、どういう気分で自分がYouTubeを見るのかを把握して(if)
そのタイミングでする別のことを用意しておく(then)
if-thenのパターンは知らないうちに持っているもの
それを意識して更新する
無理な我慢で無駄にメンタルをすり減らさないためでもある
し
もし卒業したいことを我慢すると何が起こるかを想像すると、その空いた時間を埋めるために卒業第2候補のいらんことをしてしまいそうじゃない?
それじゃあ意味がないでしょ
だから用意しといたほうがいいの
楽にするっていうのは
成功率を上げるための鉄板だから
なにごとでも
逆に
自分が卒業したいほど出来ることが他の人には出来ないっていうことでもあるんだから
卒業なんてわざわざしなくてもいいと思うけどね
どっちでもいいのよ