一目で身体に悪い食べ物をかんたんに見分ける方法がわかりました
その食べものが、食品が身体にいいのか悪いのか
気になりますね
これを簡単に判断する方法がわかりました
それは
金儲けのためかどうか
これだけです
逆に考えて
どうして身体に悪い食べ物を売る必要があるのかということですよ
ね?
人が食べ物を売る理由は3つです
1.生産者、料理人としてのプライド
2.食べ物が必要な人のため、社会貢献
3.お金儲け
...
これは高いものばかりの話ではなく
むしろ安いものこそですよ
安いコストで人においしい!と感じさせるにはどうすればいいか?
答えはこれ
加工食品に仕掛けられた「塩、砂糖、脂肪」の罠 | 「フードトラップ」 | パレオな男
どの食材にはどんな成分があってどういう特性なのか
科学的に、理屈的に、どの食べ物が身体にいいのか悪いのか
みたいな
オタッキーな細かいことなんて全部分かるはずがないんですよ
万が一分かったところで、それが個人にどう反応するのか?なんて無限の可能性ですよ
だからざっくりと
「これ金儲けの食べ物だな」
というのを避ければ十分です
安くてなぜかおいしい食べ物は怪しいし
妙に信頼されようとしているものも怪しい
むむむ?感は頼りになるレーダーです
金儲けのためだからと必ず身体に悪いわけでも
人のためだからと身体に悪くないわけでも
もちろんないですよ
より正確に見分けるためには、そりゃあ細かいお勉強も必要ですが
金儲けのためかどうか?のポイントさえ気にしていれば、食べ物選びのストレスは格段に減るでしょう
まとめ
まあ、そうは言っても
急に身体に異常が出るほどの猛毒みたいな食べ物がそこらへんに売っていないですよ
だから何も気にせず食べるのもいいと思います
だけど
「目に見えて明らかに身体に悪いわけではない」というのもある意味怖いことで
なぜなら、気にしないから
気にしないほどの悪影響をじわじわと溜め込んでいけば、長い時間をかけた結果の不調に気付くことはないでしょう
ただただ生き長らえるだけならそれでもいい
ただ、活き活きと生きるためには、人はどうすればいいのでしょうか...
最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)
- 作者: 鈴木祐
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る