2期がありそうでないアニメ第1位・レッドデータガール
不機嫌なモノノケ庵よりもよっぽどありそうなのに結局ない
なんか雰囲気よかったのに
ほとんど覚えてないけど
リンピョウトウシャー系アニメ
よくありよりの稀によくある並みのアニメとは一線を画す雰囲気のよさを誇りつつ一線を画し止まりな作品
パッと出てこないけど、ローリングガールズとか?
そういうのあるよね
その切なさと哀愁も、一歩引いた視点な「アニメ」っていうくくりを彩るわけだけど
その役を背負わされる側はたまったもんじゃないだろうね
アニメの原作不足とか言われてる昨今
ひょっこりとレッドデータガールが戻ってくる可能性もなくはない
おまけ
個人的な話
アニメをめっきりと見なくなって2、3年経つわけですが、先延ばしがえげつないのですが
「そもそも自分はアニメが好きなのか?」というタブーに最近ついに切り込んでみて
ただ元々高い好奇心とユーモア感知力と収集癖(捨てられない性格)が偶然アニメに向かって、たくさん見ていただけなのではないか?という「自分」を揺らがせる説についに直視したわけですが
アニメはやっぱり楽しめるけど、アニメな必要が惰性の執着以外にないのでは?と思ったわけですが
こう振り返るとなんだかんだでアニメが好きなんやな
スピリチュアルやね
あと今回思い出したけど自分は綺麗な二次元絵が好きなのよ
今となっては、ネットが使えるようになったというの差し引いても美麗二次元絵が蔓延する時代
忘れちゃいけないあの日の気持ち
そういえば夜中のアニメを見始めたきっかけはオタクっぽい絵が見たかったからだった気がします
本屋やゲーム売り場でたまーに見かけたりVジャンプの中で見るっていうごくわずかな機会しかなかったはずですが
本当はVジャンプに載ってた「ロザリオとバンパイア」が見たかったもんですよ
漫画やゲームだと手に入れないといけないから、別に順序立てて考えて「じゃあアニメだ」と思ったわけではないけど
初見はクラナドアフターストーリー(かとらドラ)未だによく知らない幻のレジェンド
現代の番組表もないからバラエティを見つつ「もしかしたら次がアニメだ」と期待し、構え、なんか綺麗な木と空の映像が流れ始め「これアニメか?」と半信半疑なところで顔面が映り「アニメだ!」となったもんですよ(たぶん)
こう書くといかがわしいものを見たいキッズみたいですね、そんなに変わらないか
その前のよゐこ濱口さんが出てる番組含めて何度か見ました。オープニングの美少女たちは全然出てこないしなんか主人公っぽい人は電線工事してるしたまにちょっと不気味な不思議な世界の話になるし意味分からなかったけどそれでも満足してたもんですよ
たしかうち(TVQ)だとクラナドが土曜でとらドラが日曜でとらドラはより見た回数は少ないはず
とらドラの思い出はね、遊戯王のパロディやってて「著作権ってやつは緩いもんなのか?」と感じたこと。パッとしないメガネがイケメン的扱いで「?」だったこと。酔っ払いと鳥。PSPのなんとかスポットでPV肉を買うときに「量より質でしょ」とか言われてたとこ。あと手乗りタイガー、これはモンストで数年ぶりの再会を果たしましたよ。
その1クールにも満たない期間を経て、ちょうど誕生日というタイミングだったので、自分の部屋にテレビとレコーダーを設置したのが人生の革命ポイント
えり好みはしたけど半分〜8割のアニメを録画して見てました(最初は地デジだけだったかも)
シャングリラ、咲、アラド戦記が火曜日にぎゅっと固まってて「アニメといえば火曜日だ」という印象が長いことありましたね
CMなんていう貴重な恵みは絶対飛ばさなかった頃
RDGという屈指の美麗アニメのおかげで思い出せました
いつからかアニメといえばヘンテコなノリや軽快な会話だと思っていたけど、なんなら絵を軽視するぐらいなノリだったけど、原点は絵柄だったんですよ
ヴァイオレットエヴァーガーデンだけは絶対見るぞと決意してたんだからまだあるにはある気持ちなんだろう、見てないけど
なんか思わぬスッキリ、水星逆行様様か?
「ちょっと待てよ」が大事!しし座水星逆行の影響とアドバイス!【2019/7/8〜8/1】 - YouTube
誰に誘われるわけでもなく誰から影響を受けるわけでもなく本能的にオタッキーなイラストレーティングに惹かれたあの頃
まあ今さら二次元絵にも秋葉原にもありがたみなんか感じられないんだけどね
この気付きが今後にどう影響するんだろうか
ここまで書いて上の方書き足してるやばさ
クラナド〜火曜日の思い出語りのところ
すっかりレッドデータガールで書き始めたことも忘れてしまい、だけどなんとなくタイトルは変えず
アニメへの感謝を思い出しました
確かに自分が楽しい気持ちになるのにアニメである必要はないかもしれない、けど、アニメを見てなかったら自分がこんなになんでも楽しめるってことには気付けなかったと思う
クックルンから蟲師まで、アオハライドから新妹魔王まで。ドックはおもちゃドクターから三者三葉まで。どれも特に目的もなく誰と共有するわけでもなく楽しんでるんだから。客観的に見てみればこれは特殊なのよね。興味の幅の広さ。
ドラマにハマってもアニメのような幅はないし、漫画やその他は金がかかるし、YouTubeは多過ぎてコンプなんかさすがに頭にないし。
アニメの多さと幅の広さ、それと2009年からっていう本数の控えめな頃からっていうのが大きいんでしょうな
今世界のドキュメンタリーを無差別視聴するのもアニメの経験あってこそ
BS世界のドキュメンタリーとかいうマルチ教養番組 - 暗心の木々
メインの7、8倍関係ないことを書いてしまった...
こわ
全部水星逆行のせいにして