文字の本のことをバカにしてたけど見直したDaiGoキッズの話

生まれてこのかた本といえばイコール漫画で

漫画すらそんな頻度高く読んだわけでもなく

気ままにテレビ見てゲームして、ここ数年はスマホが乱入

文字の本なんか触れる機会がほとんどなかった人生でしたね

文字の本を読んでるやつなんてのは、インテリ気取りで「暗いけど頭いい」つもりになってるだけのボンクラだと思ってた

けど

いや、そういうボンクラもいるんだろうけど

本に罪はなかったんだな

DaiGo課題図書のうち

パレオさんの最高の体調と

人生は20代で決まるを読み終わり

ザ・コピーライティングと

GIVE&TAKEを読んでる途中

それとDaiGoさん自身の超時間術も読んでた

それで分かったんだけど

本ってのは買いた人の集大成なのよ

文字の本なんてどうせ難しそうな言葉とか頭よさそうな専門知識とかクリエイティブ(笑)な考え方をバーっと並べて

読むボンクラを気持ちよくさせるためのしょうもない売り物だと思ってたけど

そんな商業的にまみれたものじゃなかったのよ

ごめんなさい

自分の活動や努力や人生をまとめて人に伝えるための手段が本

歴史的にそういうものなんだろう

賢恋チャンネル的に考えても納得ですな

もはや動画でよくない？テレビでよくない？YouTubeでよくない？ニコニコ動画でよくない？と思ったけども

本としてまとめるって大事なんだろうね

未だにオーディオブックのCMを見るとオエーってなるけど

監訳者コメントをやばと思ったけど

本に罪はないと

DaiGo先生推薦本がクオリティ高いだけかもしれないけどね

まとめサイトとか知識系ツイートのちゃんとしたバージョンだと思えば

案外私は本を読むのに向いてるのかも

というか、人は多かれ少なかれ好奇心の生き物なんだからだいたい向いてるんだろうね

じゃなきゃDaiGo師匠も中田リーダーも伸びないか

そういえば中田リーダーの表情(うっすら笑い)がツイッターでたまに見るダイエットメガネおじさんに似てるけどそういうやつなのか？

これがアルカイックスマイルなのか？

世の中を賢くしたければ

インテリっぽいことのいけ好かない感を取っ払っていけよ偉い人たち