どうせなら消費税11%の方が10%よりはマシだった理由とは?

 

消費税10%とかいう最悪

ムダに10%お金払ってると思うと気分が悪いもんですね

 

で、思ったこと

どうせなら11%の方がマシだったのでは?

 

なんでかっていうと、10%は計算が簡単すぎるからですよ

8%時代を思い出してほしい

具体的な消費税の額を意識してた?

8%ってややこしいから『これ消費税いくらかなー』なんて計算は天才でもなきゃパッとできないでしょ

税込みの金額もごちゃっとしててなんとなく元からそういうもんな気分にならないですか?

それが10%だと誰でも分かってしまうのよ、横に1つずらすだけだから

『10%ってことはこのぐらい余計に払わされるのか...』ってすぐに分かってしまう

税込みになっても比較的わかりやすい

例えば300円の場合

税込み324円ってなんかそういうものな感じだけどさ、330円って付け足されてる感デカくないですか?

 

それに

8%だとごちゃっとしててなんか8%なことに意味がありそうだけど

10%だとお前キリがいいから適当に決めやがったのでは?って気分になりませんか?

 

そういうわけで

いっそ11%の方がよくわからなくて10%よりはマシだったんじゃないかと思いました、っていう話でした

 

当然

上がらない、というか下がる方がよかったけどね

マイナス消費税まである