趣味がない人必見!趣味を楽に作れる4つのポイントとは
この間、趣味ってなんなのかを考えてみたところ
4つの要素で出来てるなと
で、「そのポイントを掴んでおけば趣味がない的な人もいけるようになるのでは?」と思ったので
それが今回です
趣味の4大要素とは
・収集
・行動
・繋がり
・発散
英語で言うと
・コレクション
・アクション
・コミュニケーション
・エクスプロージョン
的な?
趣味なんてだいたいこの4要素の組み合わせなはずです
・収集(コレクション)とは
物や知識を集めること
漫画アニメ映画ドラマなどを数多く見てる満足感みたいなのも収集のうち
たまに見かける、餃子いっぱい食べてます!パンいっぱい!ラーメンいっぱい!みたいな専門家的な人もこれ
収集はお金と時間をかければ着実に進歩するので、最も何かやってる感を感じられるカテゴリー
・行動(アクション)とは
身体や頭を動かすこと
特に、「がんばるぞい」と心身に負荷をかけてるやつ
例えば運動の場合だと、どんな人だって日常的に身体を動かすんだけど、そんな日常レベルを超えるのが趣味を自負する運動
行動は上達にやりがいを持つので、最も成長を感じられるカテゴリー
・繋がり(コミュニケーション)とは
人と繋がること自体であり、人と繋がるための行動のこと
人の集まりに参加するとか
流行りに乗っかるとか
話題作りのためにどこかに行ったり小技を磨いたりすること
繋がりは他人に合わせなきゃ成り立たないので、最もちょうどよく知識や技術が身につくカテゴリー
・発散(エクスプロージョン)とは
目先のストレス発散のこと
お酒をガブ飲みしたり、お金をパーッと使ったり、爆食いしたり
人の悪口を言ったり、大声を出したり、暴力を振るったり
カラオケとかゲームとかガチャも含めて
その時はいい気分だろうけど後々反動が来るのでは?と自他共にちょっと心配されるようなの
それこそが人間の道であり、最も醜く最も危険なスキル
発散はイライラを解消したりイラついてることを自覚できたりするので、最も用法用量を考えていきたいカテゴリー
どの趣味も4つの要素のバランスで出来てるので
自分に大事なのが何なのかを掴めれば
収集なのか、行動なのか、繋がりなのか、発散なのか
何なのかを掴めれば趣味を作りやすいんじゃないかと
例えば、食べ物系の趣味を作るんだとしたら
収集ベースなら、近場で食べ歩くとか、コンビニのいろんなのを食べるとか、お取り寄せのいろんなものを食べるとか
そんな感じでいいのでは?
行動ベースなら、遠くまで食べに行くとか、近場でも入りづらい店に行ってみるとか、辛すぎ苦すぎすっぱすぎ甘すぎる刺激物を食べるとか、いっぱい食べるとか、難易度高そうな料理をするとか
そんなのでいいのでは?
繋がりベースなら、収集行動のやつらを人に話す前提でちょうどよくやるとか
そんなのでいいのでは?
発散ベースなら、爆食い爆飲み、バカ高い
そんなのでいいのでは?
ゲームなら
いっぱい集める、ある程度クリアする
やり込む、オンラインの上を目指す
ガチャ
みたいな
形から入るタイプみたいな、ものは揃えたけど結局やらなかったのパターンは見下されがちだけども、それは収集と行動のバランスの話なので
収集には収集の、行動には行動の楽しさがあるんだから好きな具合にやってりゃそれでいいんじゃないかって思いますよ
「退屈だー!」って人がやることを作るとっかかりになれたら嬉しいです