ネットにはなんでもありそうで、だけど意外とない話
ネットで検索すれば何から何まで知ることが出来そうで
でも案外出てこないという経験、あるよね
たいていのことは当たり前に出てき過ぎて、勝手にある自然のようなものって印象になる
だけど、誰かがネットに載せたものしかネットにないんだから、誰もネットに載せてないものはネット上にない
似た言葉の違いがふと気になって検索しても案外出てこないし、証拠と根拠は私がなんとなく書いたものが1番上に出てくる2020/02/21現在です
昨日中田リーダーのエクストリーム偉人伝をバーッと見て、「パソコンとかネットとかサービスって人が作ってくれたものなんだなー」とか1995年にIT界隈がざわついたこととかに触れて、へーって感じでした
夢とか目標とかをまるで持たず、芸能人や漫画家や有名人のことは別世界の住人みたいに感じてて、特に悲観感もなく自分とそういうのは何も関係がないと思っていたけれど
世の凡百なんてだいたいそういう価値観だと思うし、田舎者だからなおさら自然とそんな認識だったけど
1年半のDaiGo弟子歴だったり、YouTubeデビューの芸能人がパッとしなかったり、最近ホリエモンさん動画をよく見るようになったりによって
逆に現実を知ることになり、みんなただただ人で、自分にも全然関係が持てることを突きつけられます
自分が検索結果のトップになってしまってる現実にも裏付けられてしまい、見て見ぬふり出来ない現実
特別な人が成るべくして成るように成ってる感じであってほしい系、「スターすげー」ってバカみたいに下から目線でいたいタイプには、誰もが夢を持てるって逆に夢がない話です
だから、世界は誰かの仕事で出来ているから
インターネットにだってないものはあるし、その穴を自分で埋めることが出来てしまう
もうやってるのに「いや、そんなわけないわ」と未だに思うけど
成せば成るのが現実
なんでもない自分でも埋められる穴なんだから、なんでもない誰かが埋めた穴かもしれないよね
調べて出て来たらそれだけで立派に感じるし、それが間違ってたら大悪人の狡猾な罠のように感じるけど、そうなるようになってるんだから「まあしょうがないか」って思える
いざという時はパレオな男でチェックが界隈では常識