西洋占星術の前に英語の勉強がいるのでは?
こんにちは、フールです
占いラボキッズが大好きな西洋占星術。ぼくも好き
動画だけでは飽き足らず、無料サイトでホロスコープを作り、無料サイトで知識をかじる
それで足りるのか?
ガチる気持ちが足りてないだけかもしれないけど、無料サイトだとラチがあかない気分です。順序立っていないからでしょうか?
では、もしもしーっかりと西洋占星術の知識、技能を深めようと思った場合は日本語の本だけで十分なのか?問題
西尾維新氏がどこかで書いていました。「書き手の意図は60%しか書き表せなくて、読み手はその文章から60%しか読み取れない」と。化物語かめだかボックスのどっちかです(私が持ってるのはそれだけだから)
60%という数値が正確かは置いておいて、そういうすり減り(または変化)はあると思います。
翻訳ならなおさらね!
私が英語が分かるようになりたいと思ったきっかけは占いではなくDlifeのアニメ。挿入歌を英語版も聴く遊び心が第1シーズン。第2シーズンは「このジョーク英語だとどうなんだ?」の疑問です。日本語でダジャレになってるけど英語をそのまま訳してるわけなくない?と。聴いてみればよくわからんが違う雰囲気。エージェントPのPがペリーのPじゃなくてplatypus(カモノハシの英語)のPっぽかったり。
元の英語版こそおもしろいってことはないんだけど、どうせならオリジナルの伝えも感じたいと思うのが自称究極の受け手でありアニメラブ勢の私。
まーそんなこんなで情報が伝言ゲーム的に変わっていくのを実感していた私。
西洋占星術でもそうなんだろうと強く感じた占いラボの動画があります
それがこーちーら↓
持つ意味の幅が広めな3つの記号。私は占いラボ信者でありながらヤなやつでもあるので「言ったもん勝ちじゃん」とか思うわけ。とはいえ象徴としての意味はちゃんとある雰囲気。
ここでふと思う。もともとは英語じゃん、と。日本語に訳してるからモヤっとしてるんじゃないかと。動画用にかいつまんでる説もあるけどね。
吉!凶!と聞くのと英単語で聞くのとでは印象が違うのでは
日本語でも勉強はできると思う。だけど翻訳を経てぐにゃぐにゃになった情報をがんばって解釈するより英語で読んだほうが楽なんじゃないかと。
あと西洋占星術情報はどんだけ日本語化してるんだ問題。某所で聞いてみたところ、やっぱり日本語だけでは知り得ないこともあるようで。ゆーてマニアックだし、用語盛り盛りだろうし。翻訳の労力がすごくて、売り上げはそんなに見込めないなら...悲しいけどこれ商売なのよね
ふつうの本でも翻訳だと微妙なことがあるみたいなことはDaiGoニコニコで聴いた話。新聞でも、しかも文脈的におかしくても!真逆になることもあるようで。
日本語西洋占星術でもよくない?ってお話を最後に
ナポリタンもオムライスも日本発祥じゃん?ラーメンはジャパンスタイルが世界でウケてるようで(モヤさまinフランスでも出てた)
海外の寿司もよくもわるくも独自スタイルになっているようで
占いだってスタイルが枝分かれしたりしてもいいんじゃない?源流がすげーってのはそれはそれ。
占いがエンタメというかアミューズメントとして広がれば、高級本格タイプとポップなお手軽タイプが両立するかもね。あてにならないだとか期待ハズレだとかガチプロ的に占い師失格だとか、そういう見方が今はありそうな体感。これはそういうもんだという認識が生まれるかも。寿司みたいにね。
最初から完璧を目指すのは失敗のダーク黄金パターンだとか...なるようになるでしょう
つーか、これからっしょ