CD、DVD、BD、ゲームソフト...もうデータはデータで買う時代なのか?
ダウンロード販売の時代
定額配信の時代
大サブスクリプション時代
もうデータはデータで買う時代なのか?
私は23歳で若者の部類ですが、心の老害は年齢に関係ないものなので
「物で持ってた方がありがたみがあるなー」と感じますよ
でも、冷静に考えてディスクやゲームソフトを今までのように買ったとして、それは物を買っているのだろうか?
とも最近は感じます
欲しいのは中身
並べる喜びもあるけれど、結局欲しいのはデータ
そのデータが入った物が手元にある意味もなく、というか無くしたりスペースを潰したり劣化したり入れ替えなきゃだったり読み込みに時間かかったりするからデメリットの方が大きいのでは?
本の場合は、手触りやめくり感があるから物で買う意味があるけど、どっちにしろ画面やスピーカーを通して楽しむコンテンツならデータで買った方がお得だよな...という理性の結論です
というかパッケージのケースだけで売っても買う人は買いそうだよね
これからは、ケースとデータは2つで2つ
わざわざ手間をかけることに達成感や味や満足感を覚えるのもわかるけど、人はそれより楽を求めるもんですからね
ご飯なんか結局自分が作るものが思い入れ込みで一番おいしいもんだけど、すぐ手軽な方に行きがち
物体派の思い入れも当たり前の人の心なんだけど、データ派もまた当たり前
データの楽さにズルズル引き込まれていくんでしょうな
同じものについて語ってるようだからどっちが正しいか?みたいにぶつかるんだけど、実は手料理と外食・コンビニみたいば価値の違うもの同士なんだからキッパリとどっち派に分かれるもんでもないんじゃないかと
いや、ぶつかってるところ見たことないけど